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父の友人。





父の友人を、見送った。




お通夜は、私の妹、弟、くまさんとで駆けつけた。
お子さんの居ない ご夫婦だったから
私達 姉弟を、子供みたいにかわいがってくれて
よく遊びに連れて行ってくれた。



父が居なくなって、私が嫁いでからは、
実家に妹が1人で居る時に
度々自転車で ぷらっと来ては、

「女の子1人の家に上がるのは忍びないけど
すぐ帰るから!!照」

と、お線香だけあげたら、お茶も飲まずに帰って行く
優しくて、シャイな人だった。



結婚が決まった時、お祝いにと、くまさんと私に
焼肉をご馳走してくださった。
遠慮する彼を説得して、
結婚式には、親族席に座っていただいた。



仕事上、老人を看取り、葬儀に出向く機会の多い妹も
大好きな人だったから、目を真っ赤にして泣くばかり。

遺族も知らない、故人の生前の話というのは、多い。
せめて、おじさんの思い出話を・・・と、
思い、お話すると

1番仲の良かったというお姉さんから、
「こちらが想ってる程、想ってくれてるのか分からんけど。笑」
と、私たちのことを、気に留めていてくれていたと聞いた。
そして、親族側の席に座らせてくださった。



心配をかけまいとでしょう、3年間
本当の病気のことも黙っていたから、突然のことだった。



どんな理由があったのか、最後まで籍を入れず、
また、宗教色の濃い、葬儀だったので、
いろいろと、思うことはあったけど・・・。



事実上、奥さまだった方に
2人が出会った頃の、彼の若々しい写真と
倒れた後遺症で、認知症が進み、
別人のようにやせ細った、60才の近況の写真の
両方を見せてもらった。
2枚の写真の間には、30年連れ添った重みがあった。



遺影は、今年の春の、西宮でのお花見の
マフラーを巻いたかわいい表情のもので
彼女のお気に入りの写真のようだった。



最後のお見送りのとき、
ご主人へのラブレターと一緒に、
おじさんの大好きだったお酒の紙パックを
持参していた私と妹は、一緒に入れてもらった。
20代の写真にも、ビールが沢山写ってたもんね。笑



父の代わりに出席きて本当に良かった。



お別れの式に参列して、いつも思うこと。
人、1人の人生ということ。
それを今まで身近で支えた、周りの人々のこと。
遺された人は、それを1つの区切りとして、
また、生きていくこと。



私が死んだ時、
くまさんは、ラブレターをくれるだろうか。笑



( 10/25・10/26 )








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