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ゴールデンスランバー



やっと読了。ヽ(;▽;)ノ
この本の堺雅人さん主演映画が
地上波初ロードショーということで
楽しみにしていたのですが
震災の直後だったためか、
『 ゴールデン・スランバー』 が
『 県庁の星 』 か何かに入れ替わってしまってました。



著者が伝えたかった部分は、勿論
不謹慎では全くないのだけれど、
舞台と著者のお住まいが仙台であること、
物語の内容が、パレード中衆人環視の中起きる
首相暗殺事件から始まるので
テレビ局が自粛したのかも知れないな。。



ネタバレは書きませんが、読んでしまうと
やっぱり映画化向きのお話で、
早くこの物語を、日本国民全員が
1つの娯楽として、穏やかな気持ちで
観れる日が来るといいなと思います。



後書において
伊坂幸太郎さんという人が、
今までいかに読者の目を意識しながら書いてきたか、
(もしくは、それらの手法の手の内を隠す事なく
晒すことのできる人か )を知り。



実は、この本を薦めてくださったのは
美容院の担当の方で、文庫本が出るのを待ってから
買ったのですが、「 伊坂さんの本は面白いけど、
『 ゴールデンスランバー 』 以降は
あんまりパッとしないんですよ。」と、おっしゃてたんです。



物語の風呂敷を畳む
( 物語内で伏線を設定してそれを綺麗に回収する )
部分が、好きで読んでくれていた多くの読者が居ると知りながら、
「 ゴールデン・スランバー」
から、畳む過程はつまらない、畳まなさ具合に味があると思い、
以降は、風呂敷を広げるけれど、畳まないでいたから
それまでの読者は、離れて行った人も居るし、確信犯なんだなと。



「 今のあなたの読者の数は、あなたが本来
向き合いきれる数よりも多いんじゃないのかな」
と言ってくれたという、奥様とのエピソードは、
奥様が初期の作品からずっと
ファーストリーダーであると同時に、
ファーストファンであることが伺え
それを素直に受け入れた伊坂さん、
そしてご夫妻に、お互いへの信頼感や
夫婦としての暖かいものを感じました。



「 長文の描写は、読者を退屈させる。会話だけで話を
進めた方が楽しい小説だとは言われやすい」
が、「いちいち詳しく描写をしたい。」

だから、後半1/3になってから、やっと面白くなったのか。笑
これも確信犯なのね。


「気に入ってる部分は小さくニヤっとできる場面」
というところに、真面目さだけではない、
彼の魅力を感じました。








本を読むと、意味調べしちゃうのですが
それを見たお友達が、
「ブックマークに使って♪鹿好きでしょ?」と
くださいました。

がり勉を見られたみたいで恥ずかしい。笑
・・けど嬉しい。
いつも、細やかな気遣い、本当にありがとう♪



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