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2013/04/24

茶筒 『開化堂』 お磨き



さヽ木さんでランチの後は、
腹ごなしに歩いてこちらまで。
昔に購入した茶筒を
磨き直ししていただきました。







先日OAされたばかりの
関西ローカル番組 『よ~いドン』
「となりの人間国宝さん」より。





全部手作りです。
工房で最後の合わせをされているところ。





38才の6代目さんが、
世界に向けて京都の職人技をアピール。
ミラノなど海外で、実演販売ばっかり
行ってるそうで。笑





5代目さんは、
「なんで、2~3ヶ月待ちやのに
作らんと、海外行くねん!
もうわしも 辞めたいのに!」

早く隠居して
ハワイに住みたい!って。笑
そしたら、6代目さんが、
「働けるうちは働いてもらわんと!
せめてあと10年は!」
ですって。 (°ε°*)フ°ッ!!
(ちなみに七代目候補は小学1年生。笑)





銅は、十円玉と同じなので
使ってるうちに色が変わります。
明治8年の創業当時に買われた
100年前の茶筒は、
お孫さんの代が修理に持って来られるとのこと。
(こちらは、元は銀色だったブリキ。
漢字で書くと迫力ある字なのね!)








お店の方にお見せするのも
恥ずかしかったのですが、
実は9年前に購入した銅の茶筒が
ポットのお湯が飛んでムラに。
青サビまで出ていて。
底もムラに黒くなってしまってました。

銅磨きや、真鍮磨きで 磨いても良いのでしょうが、
素人が下手に磨いてせっかくのものを
ダメにしてはと、長年そのままにしていました。
そこで、最後の仕上げのできる職人さんが
居られる時ならその場でお磨きしてもらえるとの事で
予め電話確認の上、持参しました。


買った時のような状態に戻ってしまうが良いですか?
10分程で 仕上がりますが、とのこと。
店内の商品を見て待つことに。









このズラリと並んだ様は圧巻で
日本の手仕事マニアにはたまらない光景です。
昔から欲しいなと思ってた人なら
買ってしまうでしょう。笑


上から、
ブリキ、1番人気だそうな銅、真鍮です。
私の定番のものより小さなものから
大型犬のドッグフード入れにしたら
オシャレ過ぎるのでは?笑
というような、大きなものまで。

130の細かい工程を経て仕上げる手間は
同じため
どの素材でも同じお値段だそうです。





また、取手付きや、慶事にぴったりのおめでたい柄の彫り模様のものから
現代の用途に合わせて
パスタ缶や可愛いお茶柄の彫りものも。

友達は、真鍮が気に入り、
さらにコーヒーセット(4万円ほど)
を、いたく気に入って、
いつか買うわ!と。
軽量スプーンまで銅などで出来ていて
その嵩の分だけ、定番の茶筒より
上蓋に高さがありましたよ。

あと、お値段はかなりしそうですけど
銀の茶筒も展示されていました。





こちらは、ブリキの経年変化です。
シルバーから黒っぽく。






真鍮は、赤茶味を帯びた感じに。
初めの色より変化後を考えて選ぶのも良いですよね。





使いやすい茶さじも
本店なら名前を彫ってくださるのですね。
孫の代まで使えることを考えると
苗字を彫ってもらったら価値がありますよね。



磨いていただいたものを
見せていただいて
「うわー!ピカピカ!!」
と、叫んでしまいました。笑





裏までピカピカ!♪ヾ(*´∀`*)ノ
(蓋の内側は磨かれてませんでした)
毎日まんべんなく触るようにして
いちからまた、大事に育てます!




つなぎ目を合わせると
手を離すと そのまま上蓋の重みだけで
音もなくスーっと、
ぴったり閉まる 機密性で有名な茶筒。

真っ直ぐに見えるが
実は内側に少し膨らみを付けて
最後ぴったり閉まる前に少し止まってから閉まるように作られているとか。
開けやすさと機密性。相反するものを
職人の絶妙の加減で調節できるまでに
10年の修行が必要。

海外で高い評価を受け
今では売り上げの15%が海外とのこと。



アフターサービスのお磨きですが。
遠方の方は、往復の送料負担すると
郵送でもしてくださるそうです。
(その場合、時間はかかるそうです)
ご参考になれば幸いです♩


茶筒の開化堂|Kaikado (HP)

京都 開化堂 (楽天)







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