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2013/09/28

『FACTORY KAFE 工船』



女店主さんが、丁寧に
ネルドリップしてくださいました。
とても贅沢な時間です♡





JR京都からならバスが一番分かりやすくて30分ほど。
お京阪なら出町柳の3番出口を出て
橋を渡って歩きます。

神戸の海岸通によくある雰囲気の
味のある雑居ビルの2F。
ビルの1Fに、ポスターが一枚貼ってあるだけの潔さがかっこ良い。
周りにこれと言って名所はなさそう、
わざわざここの珈琲を目指して
来客する人しか居ないでしょうね。
私のように。笑
既に良い香りがします♩



辻さんのグラスに
魅了された(過去記事)後は
珈琲をいただこうと決めていました。





世界地図とコーヒーの産地が
描かれたメニュー。


ダリ「コーヒーは大好きなんですけど
全然詳しくないので
お勧めを教えていただけますか?
酸味の強いものが苦手で、
コクと苦味のあるものが好みです。」

店主「結構苦くても大丈夫ですか?」


アメリカンでも、普通のカフェのレギュラーより濃くて苦めの
『丸福珈琲店』を、ふと思い出す。
私はアメリカンを頼むけど、I子は
普通の人ならお砂糖を入れずには
まず飲めない、レギュラーを
ブラックでゴクゴク平気で頼む。
驚いて尋ねたら全然苦くないのだと言う。

ダリ「・・・あまりにも苦いのは
苦手です。笑」


店主「分かりました。(*´ー`*)
今日は、どちらからお越しですか?」
ダリ「兵庫の○○市という所です。」

店主「○○は、環境良い所だと聞きます。
東京の駒沢なんかに雰囲気が似ていますね。」
ダリ「山も海も近くて、緑が多いのに
適度に都会で。静かで
住みやすくて。気に入っています。」




店主「初めて来られたということで
ブラジルの中炒りが無難かと思います。
苦いのは苦手でしたら、オーレもできますが。」

ダリ「では、ブラジルの中炒りを。
アイスコーヒーでお願いします。」





アイスコーヒー用に
濃いめにゆっくり落とされた珈琲。

淹れてくださる様子を眺めなから
お話しながら楽しめる
カウンター席。

大きな氷を入れて
カラカラとマドラーで回し
また淹れ立てのコーヒーを足す。


ああ♡
なんて心地よいの (;д;)♡♡

今日は1人で来て正解かも知れない。






辻さんの『花』に入れられて。
一口、くちを付ける。

「・・・美味ッ (゚Д゚)!! 」

思わず、ひとりごちてしもた!!
アイスコーヒーでも香りを感じるなんて!


ダリ「・・美味しいです。」
店主「それは、良かったです。:-)」

ダリ「私には、これでも十分苦いです。
でも・・・」
店主「甘みも感じられますよね。」

ダリ「はい!あの少ない会話から
私の好みをぴったり当ててくださるなんて!
ありがとうございます。」
店主「それが仕事のようなものですから。
(*'͜' )⋆*


そうは言っても、
苦みの好みも千差万別、
やはり容易ではないだろう。


「それから、関西の方だとお聞きしましたので。
苦いのがお好きと言われる方も、関西の方はそこまで苦いものは好まれません。
関東の方の方が、割と苦くても平気な方が多いです。」


そう言えば、
関東は硬水で 関西は軟水。
繊細な昆布出汁やかつお出汁の
出汁文化の旨味を感じるのが
硬水では難しいと
主人から聞いたことがある。
コーヒーの味覚も、やはり水が大きく関係しているのかも知れない。



ダリ「赤いシールのは、
どんだけ苦いんですか!(◎_◎;)!!笑」
店主「焦げた味がします。笑
うちのコーヒーは、基本的に苦いものが多いです。」

確かに、お砂糖もミルクも
当たり前のように出て来なかった。
真のコーヒー中毒には
打って付けのお店のようだ。



店主「お客様にはグァテマラやインドのやはり中炒りも良いかも知れません。
コーヒーの好みは、産地でイメージされる方が多いですが
大事なのは、むしろ炒り方なんです。
例えば、同じ産地のコーヒーでも
炒り方で印象が全然違う。
浅煎りでは酸味が全面に出る豆でも、中煎りや深煎りでは酸味がほとんど出ない種類もあります。」

ダリ「たまたま飲んだものが浅煎りで
酸味がキツかったからと、
その産地の豆は苦手だと勝手に決め付けてはだめだということですね。」

店主「その通りです。例えばケニアの豆は・・・」





その道のスペシャリストに
お話をお聞きするのは、とても興味深い。
知識が増える嬉しさはもちろんのこと
生き生きとした表情から
好きという気持ちが伝わって来て
楽しくなる。





コーヒーがお好きな方なら、
それを淹れる道具

-帰宅後調べたら、こちらの店主が弟子入り?されたオオヤコーヒーの大谷さんは、どうやら淹れ方や淹れる道具にはそんなに細かいこだわりが無いようだが、お教室ではなんとネル作りから教えられるそうで、唯一ネルドリップにはこだわりがあるよう。-

ドリッパーやケトルも見れて
興味深いと思います。
私も帰宅後 少し道具を買ってしまいました。(*´艸`*)笑



この後待ち合わせの友人達は
オーガニックの紅茶しか飲まないので
店主に選んでもらって
自宅用に豆を2種、買って帰りました。
店主に選んでいただいた
豆についてもまた後日・・。



=参考=

美しい器とオオヤコーヒ焙煎所 | 阪急阪神百貨店


オオヤコーヒのネルドリップBOOK 収録

「コーヒー・カフェオレ・エスプレッソ」
dancyu(ダンチュウ)2013年2月号【雑誌】

Amazon



FACTORY KAFE 工船 (カフェ コウセン) [食べログ]



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