映画『ニューヨーク・バーグドルフ 魔法のデパート』



12月は2本映画を観ました。1つは
友人のおしゃれ過ぎる
お母様に教えていただいた
ニューヨーク・バーグドルフ 魔法のデパート
(公式サイト)です。


カールラガーフェルドを筆頭に
数々の国際的トップレベルの
デザイナー達が
このデパートに自身のブランドを
置いていただくこと
(世界レベルで成功したと
認められたということ)
を目標に
若手もベテランも切磋琢磨している。


「プラダを着た悪魔」のモデル
アナ・ウインターとは違うのよ!
という、バーグドルフの裏番長的、笑
目利き、カリスマ女性バイヤー。


NYの他の一流デパートとは違うのよ!
と意気込む
ショーウィンドウチーム。


「その服、全然似合ってないけど、
あなたが着て来た服よりはずっとマシよ!」と毒舌に言い放つ
ご高齢のファッションコーディネーター。


いづれも、年齢層は高いが
ユーモアに溢れた人ばかりで、
このデパートの最も価値ある財産だ。


そして、なにより、その事を自負する
デパート最上階に住む
バーグドルフ一族の誇り。


======



映画当日は、レディースデイのため
普通のおばさまと、
アパレルさんに違いないメンズが
入り乱れた客層となっておりましたww


ドラマティックな展開がある訳ではない
ドキュメンタリー映像が
最後まで淡々と続くため、
私と友人は迂闊にも
途中、船を漕いでしまいましたが。


逆説的に言うと、あれだけ多数の
デザイナー、女優、のインタビューを
小刻みに息つく暇もなく
繋ぐ作業の壮絶さを感じ。


かねてから思っていたことですが
この高級デパートに買い物に来る
立派な職業の富裕層よりも
高給取りな販売員たちの存在に、
日本はいかに
アパレル業の価値を低く見られているか
文化の差を感じずにはいられませんでした。


結婚前に仕事で訪れた
パリの有名セレクトショップでは
白髪のマダムや、
スキンヘッドの中年男性が
普通に販売員として誇り高く
働いてらっしゃって
驚愕したことを思い出しました。


若さに見た目の価値があるとし、
若い人材を、安い賃金で
使い捨てのように扱われる
日本のアパレル販売員。

少ないお給料で
良い物は身につけられません!
何十年、何百年経っても
いつまでも、その価値観のままでは
ファッション文化は育ちませんよね。




映画館からの景色。
何十年ぶりか!?に来た
大阪 空中庭園とツリー。

(その昔、関西人のデートの定番でした)


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